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ナプキンを買う際に、羽なし・羽ありどちらを使おうか悩んだことはありませんか?
経血の量によって使い分ける場合もありますが、あえて羽つきナプキンを選ぶという女性も多くいます。
そこで今回は、羽なしナプキンの選び方や使うメリット、おすすめ商品を紹介します。
羽なしナプキンを試してみようと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。
ナプキンの羽なし・ありの違いは、その名の通りショーツにナプキンを固定する羽があるかないかを示しています。
羽なしはお尻の動きに合わせて動くため、屈んだり、座っても引きつり感が少なく付けてるという違和感を軽減できます。
一方羽ありは、羽部分でしっかり固定できると共に左右からの漏れを防げるので、特に量が多い日には安心です。
この記事では特に羽なしナプキンに注目して、そのメリットやおすすめ商品を紹介します。
量に関わらず、羽なしナプキンを選ぶ人も多くいます。
そこには羽なしだからこそ「お気に入り」となるメリットが。
ここではメリットとされる羽なしナプキンの特長を紹介します。
羽なしナプキンは、取り付け・取り外しの簡単さが最大のメリットです。
トイレでサッと変えられて、セットも楽ちん。
袋を開けたり外したりする時のガサガサ音も、羽つきより少なくて済みます。
コンパクトタイプも多いので、外出時の持ち運びに便利なのも嬉しいポイントです。
羽ありナプキンは、ショーツへの接地面が多くどうしてもごわつきがちです。
ナプキンを付けている感触が苦手な人は、少しでも接地面の少ない羽なしナプキンがおすすめです。
スリムタイプになればなるほど、付けている感が軽減できるので不快感も解消できるでしょう。
羽なしナプキンは、羽つきよりも値段が安い傾向にあります。
また、同じサイズでも羽なしは枚数が多く入っており、コスパが良いのもメリットです。
ナプキンはできるだけ短い時間で、定期的に変えるのが清潔を保つポイント。
消耗品なので、値段にこだわる人には羽なしがおすすめです。
羽なしナプキンは、さまざまなメーカーから多くのタイプが発売されています。
サイズはもちろん、独自の機能性が組み込まれたものが発売されていて、どれを買おうか迷うこともあるでしょう。
ここでは羽なしナプキンを選ぶ際に、失敗しないチェックポイントを紹介します。
羽なしも羽ありもナプキンは経血の量によって、さまざまなサイズが販売されています。
羽つきのほうが、より大きいサイズがあるイメージですが、羽なしナプキンでも「ふつうの日~多い日の夜用」まで、大量の経血に対応しているタイプがあるのでチェックしてみてください。
羽なしナプキンで注目したいのは、吸水力の高さです。
羽なしは、羽つきより横漏れストッパーが弱くなるため、経血量が多い時は瞬間吸収力が強いタイプを選びましょう。
また、伝いモレブロックや前モレをガードなど、経血が流れ出ない構造にこだわったタイプも発売されています。
量が少ない日でも、吸水力が高いほうがすぐにサラッとして、不快感が軽減できるのでおすすめです。
高密度ズレ止め加工が採用された、生理用ナプキンが販売されています。
動きや衝撃によるズレを防ぐ作りで、スポーツなど激しい動きを伴う場合でもズレを防いでくれます。
特に肌が弱い人は、ナプキンの素材にも注目して選びましょう。
生理中のデリケートゾーンは、ムレなどで普段よりも敏感になっている状態。
擦れでかゆみ、かぶれが出る可能性もあります。
おすすめなのは、植物由来の素材から作られているオーガニックコットンです。
通気性が良くムレれにくいメリットもあるので、化学繊維を使っているナプキンの肌触りが苦手な人はこうした素材を試してみましょう。
羽なしナプキンは、各生理用品メーカーからさまざまなタイプが発売されています。
ここでは、その中でもおすすめのナプキンを紹介します。
素肌に当たる面を少なくした、ワッフルシート状のコットン採用で擦れにくさを実現。
デリケートへの刺激が最小限になっています。
ドッと出た経血も瞬間吸収で素早くサラサラ触感にしてベタつきを感じません。
また、通気性の良い素材を使っているため、ショーツ内のこもった空気を通してムレも軽減します。
ロリエ しあわせ素肌 通気超スリム 軽い日用17cm 羽なし
kao
ふんわり密着クッションで、肌にしっかりフィット。
動いても座っても密着して、漏れの不安になる隙間を作りません。
経血も出た瞬間に、奥まで瞬間吸収して広がりを防ぎます。
表面に経血を残さないので、サラサラでムレがなく肌にも優しい作りが魅力です。
ロリエ 肌きれいガード ふつうの日用 羽なし
kao
デリケートゾーンが触れる面には、敏感肌にも優しい100%オーガニックコットンを使用。
コットンは装着時に発生する汗も吸収するので、ムレがこもらず快適に使用できます。
もちろん経血の吸水力も抜群。
経血を肌につきっぱなしにしないため、かゆみなどの肌トラブルも軽減されます。
はだおもい オーガニックコットン 特に多い昼用 羽なし
ユニ・チャーム
吸水面はスリット入りで、お尻の谷間に沿って変形するため夜に心配な後ろ漏れを呼ぼう。
夜用ナプキン2枚分の吸収力で、朝までしっかり経血をキャッチします。
前モレ防止には、「三日月ブロッカー」を採用。
また「横モレガードギャザー」も付いているので、寝返りを打っても安心です。
表面に経血を残しにくい加工で、朝までサラサラ感触で使えるのも嬉しいポイントになっています。
エリス 朝まで超安心 特に多い日の夜用 羽なし
エリエール
トップアスリート・パラアスリートを対象にした、生理用品に対する調査研究が製品開発に大きく関わったナプキン。
動いた際のズレ防止に着目し「驚くほどズレに強い」点が人気となっています。
高密着ズレ止め加工で、ショーツにぴったりフィット。
ソフィ SPORTS 特に多い昼用 26cm 羽なし
ユニ・チャーム
さらに高密度の3Dフィット吸収体が、多く出た経血も瞬間キャッチでしっかり吸収してくれます。
羽ありナプキンよりもずれてしまうイメージの強い、羽なしナプキンですが、正しく使用すればズレを最小限に抑えることができます。
ここでは、羽なしナプキンがズレないようにする使い方を紹介します。
通常のショーツの場合、素材によってはナプキンのテープがしっかり張り付かない場合があります。
これはズレの原因となるため、ナプキンのテープがきちんと付けられる、生理専用のサニタリーショーツを使用するようにしましょう。
また、サニタリーショーツは防水機能がついているため、万が一ズレによって漏れが生じても衣服に経血が付くのを防いでくれます。
ショーツのサイズが合っていない場合も、ズレの原因になります。
大きすぎると、動いた際に体から離れると同時にナプキンの吸水部分も膣口からズレてしまいます。
また、きつすぎるものだと締め付けによってかぶれやかゆみが発生する可能性もあるので注意が必要です。
ショーツを履いたときに、体にフィットする丁度いいサイズを選ぶようにしましょう。
ナプキンを正しい位置に装着するのも、ズレ防止になります。
羽なしの場合は、ナプキンの幅が1番細い部分を、ショーツの股の部分に合わせて真っ直ぐ貼り付けます。
また、長いタイプのナプキンはお尻側が長くなっていることが多いので、前後を確認して付けるようにしましょう。
羽なしナプキンは、付け心地が軽く生理中でもアクティブに動きたい人、付けている不快感を軽減したい人におすすめです。
羽がないぶんすぐズレてしまうのではという心配も、しっかりと用途に合ったもの、正しい付け方をすれば心配ありません。
コスパもよく快適に過ごせる羽なしナプキンを取り入れて、生理中の憂鬱な気分を解消しましょう。
- 羽なしナプキンは着脱がしやすい
- 羽が無い分薄さがあり、付けてる感を軽減
- ズレ止め加工や体に合っているものを選べば、ズレの心配もなし
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