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ナプキンを持ってトイレに行くことを「恥ずかしい」と感じている人も多く、持ち運び方に困っている人もいるのではないでしょうか。
生理を隠す必要はありませんが「見られたくない」と思っている人も、まだまだ多いのが現状です。
そこで、ナプキンのバレない持ち運び方や、学校や職場などで持ち歩けるおしゃれな生理用品を紹介します。
ナプキンの持ち運び方はさまざま。
昔に比べて生理への理解を得られるようになったものの「生理=恥ずかしい・隠したい」という思いを抱えている人も多い傾向があります。
そのため、多くの人は生理中であることをバレないように工夫をしているのです。
そこで、ナプキンの持ち運びには何を使っているのか、紹介します。
ナプキンの持ち運びにはポーチが便利です。
ポーチといっても化粧ポーチ・ハンカチポーチ・サニタリーポーチ・マルチポーチなどさまざま。
なかでも、メイク直しに必須な化粧ポーチは、学校や職場でも利用する機会があるため、メイク用品と紙ナプキンを一緒に入れて持ち運ぶ人が多い傾向にあります。
化粧ポーチは、小物が入るくらいのコンパクトなものもあるので、普段からバッグの中に入れてもかさばりません。
可愛いデザインのポーチなら、恥ずかしさもなく、憂鬱になりがちな生理中の気分を上げられるのでおすすめです。
ナプキンの持ち運びには、バッグを活用している人も多い傾向があります。
特に、外出先でトイレに行きたくなった時、バッグをそのままトイレに持っていきますよね。
出かける時や営業などで外回りが多い女性は、バッグに生理用品を入れておくだけで、カモフラージュできるのです。
また、外出先であれば、バッグをトイレに持ち込んでも違和感がありません。
周りの人も同じ状態でトイレに行くため、生理であることがバレず、恥ずかしさが軽減されるのです。
ナプキンの持ち運びで便利なのが、ポケット付きのショーツ。
ポケットがついていると、手ぶらでトイレに行けるため、生理であることがバレません。
学校や職場に行く時は、家を出る前にあらかじめショーツのポケットに入れておけば、急に生理がきても安心です。
ただし、ショーツのポケットは、たくさんの枚数が入らないのがデメリット。
対策として、ナプキン交換のついでに新しい分をハンカチに包んで持ち運び、次の交換分としてショーツのポケットに入れましょう。
また、昼休みなどバッグをトイレに持って行っても違和感がない時間帯を狙って、ショーツのポケットに入れておけば安心です。
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ナプキン入れを選ぶ時、何を基準に選んだらよいのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
大きさや形、機能性など、種類が豊富で選択肢が多い分、どれにしようか迷ってしまいますよね。
そこで、ナプキン入れの選び方について紹介します。
月に一度は活躍するナプキン入れにもこだわりを持ち、長く愛用できるものを選びましょう。
ナプキン入れを選ぶ時は、サイズに注目してみましょう。
大きすぎるとバッグに入れた時にかさばり、小さすぎるとナプキンが入らないため、ちょうどよいサイズ感のものを見つけたいですよね。
経血量によってもナプキンの大きさが変わるため、そのあたりも考慮して選ぶことが大切です。
厚さ1mm程度の薄型であれば、マチが広くなくてもある程度の枚数は入ります。
経血量が多い日用や、タンポンと組み合わせて使う場合は、マチが広めのナプキン入れの方が安心です。
また、ナプキン入れが窮屈だと取り出しにくいため、使いづらさを感じる可能性があります。
そのため、少し大きめのサイズを選ぶことで取り出しやすく、ストレスになりにくいでしょう。
ナプキン入れを選ぶ時は、収納力も大事なポイントです。
特に、経血量が多い場合は、少ない時よりも取り替える頻度が高く、当然ナプキンの使用量も増えます。
そのため、大容量のナプキン入れであれば、多い日も安心です。
マチが広いものや、チャックが大きく開くものであれば、たくさん収納できるうえに、分厚い紙ナプキンも取り出しやすいのでおすすめ。
収納バッグであれば、サイズが違うナプキンを入れてもかさばりにくいため重宝します。
また、収納袋や巾着などの袋状のものであれば、生理用品の大きさに合わせて、自由自在にマチの広さを変えられるメリットも。
ケースやポーチなどの形が決まっているものにするのか、袋状のものにするのか、使いやすい形状のものを選びましょう。
ナプキン入れを選ぶ時に重視したいのがデザインですよね。
月に一度だとはいえ、生理は女性にとって憂鬱になりやすい日。
そんな日も、気分を上げて過ごしたい女性にとって、かわいいデザインのアイテムは欠かせません。
キャラクターが描かれているものから鮮やかなカラーのものまでさまざま。
毎月使うものだからこそ、持っているだけで気分が上がるデザインを選びましょう。
また、ポーチ型だけではなく、巾着や小物入れなど、形も種類が豊富です。
柄だけではなく、好みの形を選べば、長く愛用できるナプキン入れになること間違いなし!
使いやすさだけではなく、見た目形にもこだわって、気分が下がりがちな生理期間を乗り越えましょう。
ナプキン入れを選ぶ時に注目したいのが機能性。
経血量が多い時や激しい運動をした時など、ナプキンがズレてしまい、漏れてしまった経験がある人もいるのではないでしょうか。
そういった時に役立つのが、消臭機能付きのナプキン入れです。
漏れてしまったショーツを取り替えたら、そのショーツを消臭機能付きのナプキン入れに入れておくことで、臭いが外に漏れません。
携帯用エチケットケースであれば、しっかりと密封され、臭いが気にならないので持っていると安心できます。
なかには、撥水加工が施されたものもあるため、汚れた下着や布ナプキンを持ち帰る時にも便利です。
機能性を重視して選べば生理中の不安要素が一つ減るので、ストレスの緩和にもつながります。
ナプキン入れを選ぶ時は、バレにくいものを選びましょう。
生理用品を購入したり、生理であることを周りに知られたりすることに対して「恥ずかしい」と感じる人が、今もなお多くいます。
店舗で購入すると、中身が見えない袋に入れてくれるなどの配慮があるため「生理用品=隠す」という風潮が抜けきれていない場面も。
恥ずかしさや隠したい気持ちから、生理であることをバレたくないと感じる人が多いのです。
そういった人におすすめなのがタオルポーチ。
一見、タオルのように見えますが、チャックがついているため、ナプキンや小物が入れられます。
見た目はタオルなので、恥ずかしさがなく、生理であることもバレずに安心ですね。
デザインが豊富なので、お気に入りのものを見つけましょう。
持ち運びをしやすいナプキンは、薄くてコンパクトなものが挙げられます。
しかし、生理中の女性は気分が下がり気味な人が多いため、少しでも明るく過ごすためにはおしゃれなデザインにもこだわりたいですよね。
そこで、持ち運びやすいおしゃれなナプキンのおすすめ3選を紹介します。
ロリエ / スリムガード
kao
持ち運びやすいおしゃれなナプキンの一つ目は、ロリエのスリムガードです。
名前にもあるように、スリムなデザインが特徴の商品。
厚さが1mmという薄さにもかかわらず、しっかりと吸収してくれるため、多い日も安心できます。
ポーチやバッグに入れてもかさばらず、スリムガードであれば薄い分たくさん入るのが嬉しいですね。
全面通気性シートで蒸れにくく、長時間つけていても不快感がないのもポイントです。
また、期間限定で「Nature Photo」をテーマにした、オリジナルデザインが話題のスリムガード(2023年8月現在)。
色鮮やかで元気が出るデザインなので、生理中の憂鬱が一気に吹き飛びますよ!
ソフィ / センターインコンパクト1/2
ユニ・チャーム
持ち運びやすいおしゃれなナプキンの二つ目は、ソフィのセンターインコンパクト1/2です。
通常のナプキンに比べて、サイズが1/2とコンパクトで、小さめなナプキン入れにもすっぽり収まります。
小さいからといって吸収率が劣ることなく、しっかりと吸い取ってくれるので安心です。
香りがナチュラルフローラルとリラックスサボンの2種類から選べるのも、生理中の憂鬱な気分を上げるポイントですよね。
センターインコンパクト1/2は、紙ナプキンだとは思えないほどおしゃれで、小物にも馴染むかわいらしいデザイン。
持ち運びがしやすいコンパクトな大きさを実現しつつ、女性が喜ぶデザインのセンターインコンパクト1/2は、万が一見られても恥ずかしさがないためおすすめです。
エリス / コンパクトガード
エリエール
持ち運びやすいおしゃれなナプキンの三つ目は、エリスのコンパクトガードです。
従来のナプキンよりもさらに薄くなったのにもかかわらず、吸収率は変わることなく2倍吸収を実現。
持ち運びがしやすいため、経血量によって違う種類をポーチに入れても、極薄シートのコンパクトガードならかさばりません。
ショーツに触れる部分の面積が122%にアップしたため、運動しても漏れにくいので安心です。
コンパクトガードはパッケージが変わり、従来の商品よりもさらにデザインの可愛さがアップしています。
紙ナプキンの大きさによってデザインが異なりますが、デニム柄やツイード柄など全部で7種類。
おしゃれなデザインで、生理中の女性の気分もしっかりと上げてくれます。
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ナプキン派が多いなか、生理用品を組み合わせて使っている人も多くいます。
しかし、種類が違う生理用品をナプキン入れに入れると、かさばりがちですよね。
そこで、ナプキン以外で持ち運びやすい生理用品を紹介します。
コンパクトな商品で、まとめて持ち運びしやすいものを選びましょう。
ナプキン以外で持ち運びやすい生理用品の一つ目は、タンポンです。
タンポンは、吸収率が高く、経血量が多い日でも漏れる心配がありません。
タンポンはコンパクトであるため、持ち運びがラクな生理用品の一つ。
トイレに行くたびに変える必要がないので、ナプキンほど持ち歩かなくてもよい点もメリットです。
旅行や出張で生理が重なっても、タンポンがあれば荷物にならなくて安心ですよね。
生理用品がかさばるのがストレスだと感じる人は、タンポンを検討してみるとよいでしょう。
ナプキン以外で持ち運びやすい生理用品の二つ目は、吸水ショーツです。
吸水ショーツは、履いておくだけで急な生理にも慌てずに対応できます。
生理日間近や、予定日を過ぎてもこない時など、いつ生理がきてもおかしくないという時に履いておけば、服に漏れる心配がありません。
もし、吸水ショーツだけでは不安な人は、ナプキンを一緒に使うことで一日安心して過ごせるだけでなく、手洗いをする手間が省けるのでおすすめです。
また、吸水ショーツは基本的に着用しているので、あえて持ち運ぶ必要はありません。
そのため、ナプキン入れやポーチなどがかさばらないうえに、突然の生理でも漏れを気にする必要がないため、生理中の必需品と言っても過言ではないのです。
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ナプキン以外で持ち運びやすい生理用品の三つ目は、おりものシートです。
おりものシートは、経血量が多いときには不向きですが、生理間近の時や終わりかけの時に重宝します。
おりものシートを使っていれば、万が一の時にも下着を汚さずにすむのもポイントの一つ。
もともとは、おりものに対応したシートなので、生理の時に限らず、日常的に使っている人もいます。
ゴワゴワ感がないため、つけ心地に不快感を抱くことがないのでおすすめです。
また、ナプキンよりも薄くてコンパクトなので、かさばりません。
生理に関係なく、日頃から何枚か常備していると、いざとなった時に役立ちます。
吸水ショーツと組み合わせて使うことで、さらに安心感が得られるでしょう。
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今回はナプキンのバレない持ち運び方や、学校や職場などで持ち歩けるおしゃれな生理用品を紹介しました。
ナプキン入れにはそれぞれ特徴があるので、持ち運び方を工夫しながら生理中のストレスから解放させることが大切です。
ナプキン自体のデザインも豊富で、おしゃれでコンパクトなものが揃っています。
より、明るく快適に過ごすためには、デザインにも注目しましょう。
また、コンパクトな生理用品であれば、ナプキン入れに違う種類のものを一緒に入れてもかさばりません。
生理用品を組み合わせて使っている人は、ナプキン入れに合わせたサイズのものを選び、コンパクトにまとめましょう。
- ナプキンはポーチ・バッグ・ポケット付きショーツに入れて、バレにくいカモフラージュを演出しよう
- ナプキン入れの特徴を理解し、より自分に合ったものを選ぼう
- 持ち運びやすいおしゃれなナプキンは、コンパクトで薄く、生理中の気分を上げてくれるものがおすすめ
- ナプキン以外ではタンポン・吸水ショーツ・おりものシートの3種類が、持ち運びがしやすくかさばりにくい
- ナプキンの持ち運び方を工夫してストレスを解放し、生理中は周りの目を気にせず快適に過ごそう
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