ナプキンの取り出しやすい収納方法は?生理用品収納のコツやアイデアを紹介

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生理中は毎日ナプキンを使うため、たくさん用意しておく必要があり、収納方法に困っている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、今すぐマネしたくなるような、取り出しやすいおすすめのナプキン収納術をご紹介します。

また、知っておくと役立つ、収納のコツなどもまとめました。

ナプキンの収納のコツ

まずは、ナプキン収納のコツからチェックしていきましょう。

ご紹介する3つのポイントを押さえて、自宅のナプキン収納を見直してみてくださいね。

目立たないよう収納する

ナプキンなどの生理用品は、できるだけ目立たないように収納したいものですよね。

ボックスや棚にそのまま収納すると丸見えとなり、来客があった際に恥ずかしい気持ちになることもあります。

たとえば、蓋つきのボックスや扉がついた棚など、パッとみて生理用品だと分かりづらい収納アイテムを使って片づけるのがおすすめです。

また、ナプキンにほこりが被らず衛生的に保管できます。

他人の目にほとんど触れることなく収納でき、すっきりとした空間づくりにもつながるでしょう。

必要な分だけ分けて収納する

ナプキンには昼用や夜用など、種類がいくつかあります。

また、ナプキンだけでなく、タンポンやおりものシートなど、生理用品の種類は豊富。

そのため、自宅にあるナプキンや生理用品をまとめて1ヶ所に収納しようとすると、収まりきらず、ごちゃごちゃして取り出しにくいなどの問題が発生します。

そこで、トイレには、必要な量だけを収納するようにしましょう。

そうすれば、トイレの限られた収納スペースでも取り出しやすく、すっきりします。

おしゃれに収納する

トイレは、毎日かつ1日のうちに何度も使う場所です。

また、来客があった際、気持ちよく使ってもらいたいと思う方もいるでしょう。

そのため、できればおしゃれで気持ちが落ち着く空間にしておきたいものです。

そこでおすすめなのが、ナプキン収納もおしゃれさにこだわること。

ナプキンを収納しておくボックスをデザイン性のあるものにする、壁紙とマッチした色味の棚を設置するといった方法が代表的です。

このちょっとしたひと手間により、トイレを快適で素敵な空間に変身させられるでしょう。

ナプキンの収納を取り出しやすくするには

続いては、ナプキンを取り出しやすくする収納のコツをご紹介します。

スムーズにナプキンが取り出せれば、日々のストレスを軽減できるはずです。

種類別に収納する

昼用や夜用、スポーツ用や羽付きなど、複数種類のナプキンをシーンによって使い分けている方は、種類別に収納すると取り出しやすくなります。

たとえば、種類ごとにボックスを用意する、引き出しや棚に仕切りを作るといった方法です。

用途別にすることによって、どの種類のナプキンがどこに入っているかひと目で把握できます。

ストックを購入するタイミングもわかりやすいので便利ですよ。

収納する場所に配慮する

あまりにも高い場所や手が届かない場所にナプキンを収納すると、交換する際に手間取ってしまいます。

そのため、手の届く範囲に収納することも覚えておきたいポイントです。

便座に座ったままでも取り出せるよう、腰くらいの高さに収納棚を設置する、手を伸ばせば届く位置に棚を作るといった工夫をしてみてください。

収納ケースにこだわる

収納ケースからナプキンを取り出しやすいかどうかにも配慮しましょう。

ボックスが深すぎたり蓋に鍵がついていたりすると取り出しにくいため、ナプキン交換時に手間取ってしまいます。

ナプキンのサイズ感にマッチしている、サッと開け閉めできるといったボックスを選ぶようにしてみましょう。

取り出しやすいナプキン収納術10選

ここでは、今すぐマネしたくなるような、取り出しやすいナプキン収納術を10パターン厳選してご紹介します。

自宅の収納スペースや雰囲気にマッチする方法をチョイスして実践してみてください。

蓋つきのボックス

蓋つきのボックスは、ホームセンターや100均などで手軽に購入できる収納グッズです。

デザインやサイズも豊富なので、自宅のトイレにマッチした好みのボックスが見つかりやすいでしょう。

商品によっては、ボックス同士を重ねて使用できる、機能性に優れたアイテムもあります。

かご

ナチュラルな雰囲気がお好みの方には、かごを使った収納がおすすめです。

ラタンやバンブーなど、ひとくちにかごと言ってもさまざまな素材を使用したアイテムがあるため、お好みの風合いを探してみてください。

見た目や衛生面に配慮したい方には、蓋つきのかごを探してみると良いでしょう。

自立型のポーチ

ボックスやかごよりもコンパクトに収納したい方は、自立型のポーチでナプキンを収納すると良いでしょう。

自立型のポーチを選ぶことで、棚などに立てて収納できるため、デッドスペースを作ることなく、すっきり収納できます。

ファスナーが広い、がま口タイプなどのポーチを選ぶと、取り出しやすいためおすすめです。

紙袋

軽量かつ、プチプラで手に入る紙袋もナプキン収納にぴったりなアイテムです。

紙袋は、お気に入りの色柄、クラフトペーパーのナチュラルな風合いなど、見た目が異なれば雰囲気もガラッと変わります。

見た目に飽きた際もすぐに模様替えしやすいアイテムです。

紙袋に直接文字を記入して、何がどこに入っているのかひと目でわかりやすいよう工夫するのも良いでしょう。

ミニチェスト

トイレに配置しやすいミニチェストを選ぶのもひとつの方法です。

ミニサイズは、限られたスペースに置いても邪魔になりにくい点も魅力。

サイズによっては、予備のトイレットペーパーや掃除用ふき取りシート、雑貨など、ナプキン以外も収納できるため、トイレが散らかっていると悩んでいる方にもぴったりな収納家具です。

薄型のキャスター付きボックス

薄型のキャスター付きボックスを活用する方法は、トイレのデッドスペースを活用できる、移動が楽といったメリットがある収納術です。

また、端に寄せて配置することで、邪魔になりにくいのです。

トイレのスペースや隙間などをチェックして、ぴったりサイズのキャスター付きボックスを見つけてみてください。

薄型でも、段数が多ければたっぷり収納できるでしょう。

つっぱり棒

トイレにあらかじめ設置されている棚に扉がない場合は、ツッパリ棒を使ってカーテンをつける収納方法を試してみてください。

見えてほしくないトイレアイテムを一気に目隠しできます。

なかには、ツッパリ棒の要領で設置できるツッパリ棚もあるため、新たに収納スペースを作ることも可能。

穴をあけたり壁を傷つけたりする心配がないため、賃貸物件などの場合でも実践しやすい収納術です。

フック+手提げ

タオルなどをかけるバーにS字フックをひっかけて手提げ袋を下げれば、簡単にナプキン収納が作れます。

使いやすいサイズ感の袋を準備して、使い勝手と見た目にこだわった収納場所を作りましょう。

色や柄をしっかり吟味して、空間にマッチするよう工夫するとおしゃれにまとまります。

タオルをかけるバーがない場合は、100均などでも買える壁紙用フックを壁に取り付け、手提げをかける部分を作ってみてください。

サニタリーケース付きトイレットペーパーホルダー

トイレットペーパーホルダーに、サニタリーケースを付け足した、オリジナル収納を作るのもおすすめの方法です。

いちから手作りするのはもちろん、既存のトイレットペーパーホルダーの下部分にサニタリーケースだけを手作りして付け足す方法もあります。

トイレットペーパーと一緒に手に取れる、機能性抜群の収納アイデアです。

DIYのサニタリーボックス

好みの収納アイテムが見つからない、収納スペースにマッチしたサイズの商品がない場合は、DIYでサニタリーケースボックスを作ってみるのも良いでしょう。

すべてを自分1人で完成させるのが難しい場合には、既製品のボックスを組み合わせたり、壁に固定したりと、ちょっとした一工夫で簡単にDIYできます。

ナプキン収納におすすめのアイテム3選

ナプキン収納に使える、おすすめのアイテムを3つピックアップしました。

さきほどご紹介した、ナプキンの取り出しやすい収納術を参考にしつつ、おすすめアイテムも活用して、すっきりナプキンを収納してみてください。

どの商品を購入するか迷った際はレビューを参考にすると、選びやすいですよ。

整理バスケット Nブラン

『ニトリ』の「整理バスケット Nブラン」は、スリムな形で、隙間収納にも使いやすい商品です。

片方の側面だけ高さが低いため、取り出しやすい設計。

真っ白のシンプルなデザインで、トイレやキッチンなど、幅広い雰囲気の空間にマッチしやすいでしょう。

別売りで蓋も販売されているため、中身が見えるのが嫌な場合や衛生面が気になる場合でも使用しやすい商品です。

ウォーターヒヤシンス 長方形 バスケット

『無印良品』が手掛ける「ウォーターヒヤシンスのバスケット」

水草の一種を使用しており、天然素材ならではの優しい風合いと軽くて柔らかい使い心地が特徴。

ひとつひとつ手編みで作られた独特な網目が特徴のボックスで、置くだけでおしゃれな空間を演出してくれます。

さまざまなサイズや形状を展開しているため、収納したいアイテムごとに、複数個おそろいで購入するのもおすすめ。

いろいろな暮らしのシーンに役立つアイテムです。

インテリアブック型収納(B)

プチプラでおしゃれな収納アイテムを探している方には『ダイソー』の「インテリアブック型収納(B)」がおすすめです。

一見、本物の本に見えますが、蓋を開けると中が空洞になっているボックスタイプの収納アイテム。

棚などに置けば、インテリアでおしゃれに空間を彩っているように見えます。

コンパクトでプチプラな収納アイテムのため、種類ごとにナプキンを分けて収納したい際にも重宝するでしょう。

生理用品の収納方法はオシャレに!取り出しやすいナプキン収納で快適な生活を送ろう

ナプキンを取り出しやすくするには、種類別に収納したり、配置やケースにこだわったりするのがおすすめです。

快適さや見た目にも配慮して、あまり目立たないように収納するのもポイント。

自宅の収納場所をチェックして、スペースや空間にマッチした収納術を選んで実践しましょう。

ちょっとした工夫で、すっきりとおしゃれにナプキンを収納できるはずです。

この記事のまとめ
  • ナプキンは必要な量を、おしゃれかつ目立たないように収納する
  • 収納する場所やケースを吟味して取り出しやすさを意識する
  • ボックスやかごなど、幅広い収納術が存在する

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