生理前になると、イライラしたり、落ち込んだり、体が重かったり——「これってPMS?」と感じることはあっても、PMDDとの違いまではよく知らない、という人は多いのではないでしょうか。
OiTrの読者アンケートには、生理前のつらさにまつわる本音が集まりました。
今回は「生理×PMS」の3つの結果から、みんながどれくらい知っていて、どう向き合っているのかを見ていきます。
つらさを抱えている人が、少しでもラクになるヒントが見つかりますように。
\アンケート実施中/
PMSとPMDDの違い知ってる?
「PMSとPMDDの違い知ってる?」では、310人のうち88%(272人)が「知らない」と回答しました。
「知ってる」は12%(38人)。
約9割が、違いまではよく知らないという結果です。
簡単にいうと、PMS(月経前症候群)は生理前に起こる心と体の不調の総称です。
一方PMDD(月経前不快気分障害)は、そのなかでも特に気分の落ち込みやイライラといった精神症状が強く、日常生活に支障が出るほどつらい状態を指すと一般にいわれます。
とはいえ、自分がどちらに当てはまるかを自己判断するのは難しいもの。
つらさが強いと感じたら、婦人科や心療内科で相談してみてください。
PMDDについてもう少し詳しく知りたい方は、セルフチェックから確認できます。
実は編集部でも、PMSとPMDDの違いを正確に説明できる人は少数派でした。知らないことは、決しておかしいことではありません。ただ、「自分のつらさには名前があるんだ」と知るだけで、少し肩の力が抜けることもあります。
PMSで強く出やすいのはどっち?
「PMSで強く出やすいのはどっち?」では、「精神」71%、「体調」29%という結果でした(※31票と少なめなので参考値です)。
イライラや落ち込みなど、心の不調のほうがつらいと感じる人が多めでした。
お腹の痛みやだるさといった体の不調も大変ですが、「自分でコントロールしづらい感情の波」がいちばんしんどい、という声は少なくありません。
涙もろくなったり、いつもなら気にならないことにイライラしたり——それはあなたの性格のせいではなく、ホルモンの変化による自然な反応です。
生理前のイライラの理由と対処法を詳しく知りたい方はこちら。
「いつ落ち込みやすいか」「どの時期にイライラしやすいか」は、記録することで自分のパターンとして見えてきます。OiTr公式アプリは生理日予測と体調管理が無料で使え、受診時に自分の状態を伝える材料にもなります。さらに、対応施設の個室トイレでは生理用ナプキンを無料で受け取れます(累計170万ダウンロード突破)。
PMS・PMDDの症状緩和のために薬を飲んでいる?
「PMS・PMDDの症状緩和のために薬を飲んでいる?」では、「飲んでない」59%、「飲んでる」41%という結果でした(※22票と少なめなので参考値です)。
4割ほどが、なんらかの薬を取り入れているようです。
市販の鎮痛薬や漢方、医師に処方されるピルなど、PMS・PMDDとの付き合い方にはいくつかの選択肢があります。
ただし、合うものは人それぞれで、効果や使い方も異なります。
「みんなが飲んでいるから」ではなく、自分の症状に合う方法を、医師や薬剤師に相談しながら選ぶのが安心です。
我慢が続いてつらいなら、受診は決して大げさなことではありません。
受診を迷っている方は、行くべきかどうかの目安をこちらで確認できます。
「これくらいで病院に行っていいのかな」とためらう声、よく聞きます。でも、毎月のつらさを一人で抱え込む必要はありません。薬に頼ることも、受診することも、自分を大切にするための前向きな選択です。
PMSとPMDDの違いを知らなかった人、心の波がつらい人、薬と向き合っている人——今日のアンケートには、生理前のつらさと向き合ういろんな姿がありました。
あなたが感じているしんどさも、決して気のせいではありません。
まずは「自分のつらさには理由がある」と知ることから。
心の症状が強いときや、毎月の不調で生活に支障が出るときは、我慢せず婦人科・心療内科へ相談を。
体調を記録しておくと、自分のパターンが見えやすくなり、受診時にも役立ちます。
つらさの感じ方も、向き合い方も人それぞれです。
OiTrアプリなら、生理日予測も体調記録も無料で始められます。
いつでもオイテルは、あなたが毎月をできるだけ穏やかに過ごせるよう応援しています。
- PMSとPMDDの違いを知らない人は88%
- PMSは精神症状が強い人が7割(参考)
- PMS・PMDDで薬を飲む人は4割(参考)
- つらさが強いときは我慢せず受診を
- 体調記録はOiTrアプリで無料で始められる
