オムツ型ナプキンなら夜も漏れないって本当?活用法や人気商品も紹介

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生理中に「ナプキンから経血が漏れて焦った」という経験はありませんか?

特に、旅行先や長時間つけ替えられないときは不安に感じる方も多いでしょう。

そんなときにぜひ試してもらいたいのが、オムツ型ナプキンという生理用品です。

今回はその活用法やメリット・デメリット、人気商品について詳しくお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。

生理中にナプキンの漏れやズレが起きる理由

生理中、特に経血量が多い日にはこまめにナプキンをつけ替える方がほとんどでしょう。

しかし、それでもナプキンから経血が漏れてしまったという失敗は、多くの女性が経験しているのではないでしょうか。

ナプキンから経血が漏れてしまう主な理由としては、

  • ナプキンをつけ替える頻度が経血量に対して少ない
  • ナプキンのサイズが経血量に対して小さい
  • ナプキンがズレてしまう

以上の3つがあります。

特に寝ている間は、無意識に寝返りをうつことでナプキンがズレやすくなるため要注意。

ナプキンがズレてしまうと、経血がお尻とナプキンとの間を伝って漏れてしまう「伝い漏れ」も起こりやすくなります。

そのため夜間は、長時間つけ替えなくても経血をしっかりと吸水でき、動いてもズレにくいナプキンを選ぶ必要があるでしょう。

オムツ型ナプキンとは

たっぷりと経血を吸収でき、動いてもズレにくい生理用品としてまさにおすすめなのが、今回紹介するオムツ型ナプキンです。

まずはどんなアイテムなのか、特徴をお伝えしましょう。

体にしっかりフィットする

オムツ型ナプキンは、名前の通りオムツのような見た目のナプキンです。

ナプキンとショーツが一体化しているため、「ショーツ型ナプキン」「パンツ型ナプキン」「生理用オムツ」と呼ばれることもあります。

腰からお尻までをすっぽりと覆うので、体に隙間なくフィットし、ズレにくいというのが最大の特徴です。

通常のナプキンとの違い

通常のナプキンと比較すると、まず大きく違うのは吸収パッド部分のサイズです。

オムツ型ナプキンのほうは、吸収パッドが腰のギャザー部分までしっかりと入っています。

これなら動いても大きく吸収部分がズレることはないでしょう。

この大きさの吸収パッドをしっかりと体に密着させられるのは、オムツ型ならではの特徴です。

またデリケートゾーンの両端にあるギャザーも、かなり丈夫で厚みのあるつくりになっています。

横漏れをしっかりとギャザーが防いでくれるので、経血量が多いときのヒヤッと感も軽減されるのではないでしょうか。

吸水ショーツとの違い

ナプキンとショーツが一体になった生理用品といえば、吸水ショーツを思い浮かべる方も多いと思います。

ただ、吸水ショーツは経血量が多い日に使うには不安感があり、使うたびに洗うのが手間という声も。

その点、オムツ型ナプキンはたっぷりと経血を吸収できて洗う手間も不要なので、吸水ショーツに多い悩みも解決してくれます。

オムツ型ナプキンのメリット・デメリット

オムツ型ナプキンにはメリットもあれば、デメリットもあります。

どちらも確認したうえで検討してみましょう。

オムツ型ナプキンのメリット

オムツ型ナプキンには、次のようなメリットがあります。

  • 経血量が多い日でもナプキンから漏れにくい
  • 生理中にスポーツをしてもナプキンがズレにくい
  • 長時間ナプキンをつけ替えられなくても漏れにくい
  • 旅行先などでも布団を汚す心配が少ない

オムツ型ナプキンの最大のメリットは、経血量が多くても漏れにくいこと。

たとえば、医師や看護師など医療関係の仕事をしている方だと「白い服に経血がつきそうで心配…」ということもあるかと思いますが、生理中の服の色が前よりも気にならなくなるでしょう。

また、旅行先で絶対に布団や衣服を汚したくないときでも安心。

生理のたびにシーツやパジャマを洗うことになる、という方もストレスから解放されるのではないでしょうか。

オムツ型ナプキンのデメリット

一方、オムツ型ナプキンのデメリットとしては、以下の点があります。

  • 通常のナプキンよりも少し値が張る
  • オムツのような見た目やごわごわとした履き心地が気になる
  • サイズが大きくて携帯しづらい
  • 蒸れやすく、肌に合わない人もある

オムツ型ナプキンは、4~5個入りで価格が500円前後のものが多く、一般的なナプキンと比べると少し割高な印象です。

また、腰まですっぽりと覆う見た目に、最初は抵抗を感じるという声もあります。

人によっては蒸れを感じることもあるため、肌が弱い方だとケアした方がいいかもしれません。

オムツ型ナプキンの活用方法

オムツ型ナプキンを使う場合は、通常のナプキンのようにサニタリーショーツを履く必要はありません。

手軽な反面、日中の外出時に履くとなると慣れるまでは「落ち着かない」「そわそわする」というレビューもあります。

オムツ型ナプキンのおすすめの活用シーンは、以下の3つです。

  • 特に経血量の多い日の夜
  • 旅行先などで布団を汚したくないとき
  • 長時間ナプキンをつけ替えられないとき

ただ、これ以外にも普段からナプキンで漏れてしまいやすい方、日中動くことが多くナプキンがズレやすい方は試してみるといいでしょう。

おすすめのオムツ型ナプキン

オムツ型ナプキンはさまざまなメーカーから販売されており、素材・作り・使用感に違いがあります。

サイズも複数あるので、体型にフィットするものを選ぶことも大切です。

今回は、おすすめのオムツ型ナプキンを2つ、ピックアップしてご紹介します。

ロリエ 朝までブロック 安心ショーツ

「はくナプキン」というキャッチコピーがつけられた花王「ロリエ」のオムツ型ナプキン。

約48cmの超ロング型吸収体が経血をたっぷりと吸収するので、漏れが心配なときでも安心です。

お尻の形にぴったりフィットするようこだわって製造されているため、寝ている最中に寝返りをうっても安心な製品。

隙間ができにくいため、伝い漏れも防止できます。

サイズはM〜Lサイズ(ウエスト:64〜77cm/ヒップ:87〜100cm)の他、腰回りにゆとりのある「ゆったりLサイズ」も。

5個入りセットと2個入りセットが販売されています。

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ソフィ 超熟睡®ショーツ オーガニックコットン

ユニ・チャーム「ソフィ」の「超熟睡®ショーツ」シリーズの中でも肌にやさしいと人気なのが、こちらのオーガニックコットンを使ったタイプ。

デリケートゾーンが触れる面に、100%のオーガニックコットンが使用されています。

サイズは、M・L(ヒップ:87~100cm)の2種類。

4個入りの他、お試しにぴったりな2個入りも販売されています。

下着の見た目に近づけたナチュラルグレーの色や腰前側にあしらわれたフリル、すっきりとしたシルエットもうれしいポイントです。

ナプキンの漏れやズレが気になるならオムツ型を選ぼう

オムツ型ナプキンは「漏れが気になって安心して眠れない」「こまめにナプキンを変えられない」という方に、ぜひ使ってみてほしい優秀なアイテムです。

私自身も生理の度に使っていますが、経血が多い2~3日目でも漏れていたことがありません。

好きなだけ寝返りがうてるので、朝までぐっすり眠れます。

一度使うと、あまりの便利さに手放せなくなってしまいますよ。

漏れにくい生理用品を探している方は、ぜひ一度購入してみてはいかがでしょうか?

この記事のまとめ
  • オムツ型ナプキンは、ナプキンとショーツが一体化した生理用品
  • 吸収体部分が大きく、体にフィットするため漏れにくい
  • 多い日の夜や長時間ナプキンがつけ替えられないときなどにおすすめ

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