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生理中は、毎日ナプキンが必要ですよね。
1日に何度も取り替える必要があるため、意外とコストがかかります。
「なんとかナプキン代を抑えられれば…」と考えている方もいるでしょう。
そこでこの記事では、ナプキンの費用を抑えるコツやプチプラで評判の良い商品をご紹介します。
まずは、ナプキンの平均的な価格と、1ヶ月のナプキン代から生涯、生理用品にかかる費用までチェックしていきましょう。
ドラッグストアやスーパーなどで販売されている一般的なナプキンは、1袋およそ20~30個がセットで販売されています。
いくつか種類があるナプキンの中でも、昼用の販売価格が350円前後、夜用の販売価格が500円前後で販売されていることがほとんど。
1袋あたりの平均的な値段はそれほど高く感じませんが、これが何十年も積み重なると意外にも大きな金額になるのです。
経血量や使用時間によって付け替え頻度が異なるため、個々によって1ヶ月分のナプキン費用には差があります。
仮に生理期間が7日間で、2日目と3日目に経血の量が多い場合を想定してみてください。
多い日は1日5回ナプキンを交換し、それ以外の日は1日4回ナプキンを変えるとします。
1袋30個入りのナプキンを購入したとすると、1回の生理で1袋を使い切る計算です。
さらに夜用のナプキンを使用すれば、1ヶ月で350~700円程度の費用が発生します。
1年で計算すると、4,200~8,400円。
ナプキン代だけで済めば大体この金額ですが、痛み止めやピル、タンポンなどを購入すると、もっと費用がかさみます。
初潮や閉経の時期は個々で異なりますが、約40年間は続くとされています。
そこで、先ほどご紹介した年間に必要なナプキン費用を参考に計算してみると、生涯で168,000〜336,000円との結果になりました。
もちろん、ナプキン以外の生理用品を合わせると、これ以上の費用が発生します。
さまざまな企業や団体が生涯に必要な生理用品の費用を算出していますが、なかには生理用品のトータル費用が100万円以上かかると見込んでいる機関もあるようです。
長い目で見た際、意外にも多くの費用がかかるナプキン。
ここでは、少しでもナプキンを安く購入する方法をご紹介します。
ネット注文では、最安値のナプキンを見つけやすいです。
また、ネットショップ限定で割引キャンペーンや在庫処分セールなどを行っているケースもあります。
ネット注文なら、直接店舗に行くことなく、人目を気にせずショッピングできるメリットもあります。
ネット注文をはじめ、ドラッグストアやスーパーなどでは、ナプキンをまとめて購入すると割引が適応されるケースがあります。
割引によって1個あたりの金額が下がるため、長い目で見た際にコストを抑えられます。
お得に購入できるまとめ買いの機会を利用して、ナプキン代を節約しましょう。
クレジットカード決済や電子決済をすることで割引ができたり、ポイントがたまることがあります。
クレジットカードや電子決済の種類を絞っておくと、ポイントが集中して貯められるため、よりお得です。
また、お店によっては、クーポンを発行する場合もあるため、こまめにチェックしてみてください。
お店の公式ホームページやクレジットカードの特集ページなどをチェックして、うまく活用しましょう。
ナプキンだけでなく、ほかの生理用品を活用することで、コストを抑えることができます。
たとえば、繰り返し使える布ナプキンや、月経カップなど。
布ナプキンは、洗剤を使って洗濯することで繰り返し使用できるため、コストの削減と一緒にエコに貢献できるメリットがあります。
月経カップは、膣内に挿入して、中にたまった経血をその都度捨てて使用する生理用品。
ある程度容量があるため、ナプキンのように何度も新しいものに取り換える必要がなく、繰り返し使用可能です。
そのため、コスト軽減につながります。
続いては、安いナプキンの選び方をご紹介します。
いくら安くても、使いやすいナプキンを選ばなければ、快適な生活がおくれません。
自分にあった使いやすいナプキンを選びましょう。
ナプキンには、昼用や夜用、軽い日用や多い日用など、さまざまな種類があります。
経血の量に伴ったナプキンを選ぶことで頻繁に交換せずに済むため、コストを抑えることが可能です。
中には、ズレにくさにフォーカスして開発されたスポーツ用のナプキンもあるため、シーンに合う商品を選んでみてください。
安いナプキンを買って満足しても、使い心地が悪ければ生理中のストレスになりかねません。
そこで、肌触りやズレにくさ、フィット感など、使い心地にこだわってナプキンを選ぶことも大切です。
肌に直接触れる部分の素材や、羽つきか羽なしなどをチェックしてから購入すると良いでしょう。
ナプキンによって、機能性もさまざまです。
吸水性に長けているものや通気性が良いものなど、商品によって特徴が異なります。
どのような機能性を兼ね備えているのか、パッケージなどでしっかり確認し、自分が求めている商品を選びましょう。
満足のいく機能を兼ね備えたナプキンであれば、お値段以上の価値を感じるはずです。
イマイチお気に入りのナプキンが見つからず、いつもどれを買えばよいのか困っている方もいるはずです。
そこで使い心地と安さ、両方を兼ね備えたおすすめのナプキンを5つピックアップしてご紹介します。
「ロリエ 肌きれいガード」は、経血を瞬時に吸収するナプキンです。
中央部分にふんわりクッションを設置し、肌との隙間を作らず、一気に出た経血も吸収し逃さない安心設計。
また、経血をナプキン表面に残さないため、いつでもサラサラな状態が続く点も魅力のひとつです。
普通の日用や多い日用、夜用など、パッケージカラーの異なるアイテムが複数展開されています。
肌きれいガード
ロリエ
「ロリエ 幸せ素肌」は、ボタニカルコットンを100%使用したナプキンです。
柔らかく素肌に優しい素材であるため、生理中のデリケートな肌をいたわりたい方におすすめ。
ショーツ内にこもった湿気を逃しやすい素材でもあります。
ほのかにラベンダーとカモミールの香りが漂う、癒される設計もおすすめポイントです。
サイズの異なる商品が複数展開されています。
しあわせ素肌
ロリエ
「ソフィ ボディフィット」は、ナプキンの真ん中にフットゾーンがあるため、動いてもヨレにくい設計です。
また、隙間ができやすいお尻に近い部分にバックフィット吸収体を設置し、後ろ漏れも予防します。
ナプキンにかわいい花柄をあしらい、デザイン性にもこだわった商品です。
昼用から夜用まで、さまざまなサイズの商品があります。
ボディフィット
ソフィ
「ソフィ センターイン」は、1枚あたりのサイズ感がコンパクトかつスリムなナプキンで、バッグやポケットに収納しやすい設計です。
天然成分を配合した優しい香りで、生理中に気になりがちなニオイを軽減します。
ナチュラルフローラルとリラックスサボンの2種類の香りから選べる点も嬉しいポイント。
パッケージを含むデザイン性にも優れており、生理中も楽しく過ごせるようサポートしてくれます。
普通の日用から多い日用まで、幅広いタイプの商品を展開しているため、シーン別に使い分けてみてください。
センターイン
ソフィ
「エリス 素肌のきもち」は、シート部分に保湿成分を配合し、滑らかな肌触りを実現しました。
細かい繊維を使ったシートで、ナプキンと肌の摩擦を軽減し、より良い肌触りを追求。
吸水性や通気性にも優れているため、快適なライフスタイルをサポートします。
肌に触れる四隅部分をカットし、徹底的に肌への負担に配慮したナプキンです。
使いやすい普通の日用から超スリムタイプ、大きめサイズの夜用など、バリエーション豊かな商品がラインナップされています。
素肌のきもち
エリス
ナプキンは、生理中に毎日使用することを考えると、意外にも費用がかさみます。
それが何十年と続けば、驚くほど大きな金額に。
できるだけコストを抑えるために、まとめ買いやポイントなどをうまく活用しましょう。
もちろん、価格だけでなく、使い心地や機能性に配慮して商品を選ぶことも忘れてはいけません。
安くて使いやすい商品を見つけて、生理中も快適な生活を送りましょう。
- ナプキンのコストは、長い目でみると大きな金額が発生する
- ネット注文やまとめ買い、クーポンを活用すればコストが抑えられる
- シーンや機能性に配慮して使いやすいナプキンを選ぶ
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