デリケートゾーンのできもの用市販薬5選!陰部の腫れ・痛みを緩和する薬を紹介

※この記事は一部プロモーションを含みます

体を洗っている時や、トイレに行った時にデリケートゾーンの違和感に気付いたことはありませんか?

「いつの間にか陰部にできものができていた!」と、驚く女性は少なくありません。

人に相談するのも恥ずかしいし、病院へ行くべきかも悩んでしまう人も多いでしょう。

そこで今回は、デリケートゾーンのできもの用市販薬の選び方やおすすめと共に、病院に行く目安をご紹介します。

「できもの」ができるデリケートゾーンの病気は?

女性のデリケートゾーンは、ムレやすいため清潔な状態を保ち続けることが難しく、感染症にかかりやすい部分です。

そのため「しこり」や「できもの」といった症状も出やすくなってしまいます。

「しこり」や「できもの」の原因はさまざまですが、主に炎症や感染で以下のようなものが挙げられます。

  • 外陰毛嚢炎
  • ニキビ
  • バルトリン腺嚢胞
  • 尖圭コンジローマ
  • 梅毒
  • 粉瘤
  • 性器ヘルペス
  • 性器伝染性軟属腫(水いぼ)
  • カンジダ症

そのほとんどは、性感染症からくるもので病院での診断・治療薬が必要です。

市販薬を使ってみても、改善が見られない場合は速やかに病院を受診してください。

市販薬で治せるデリケートゾーンのできものは?

さまざまな原因で起こるデリケートゾーンのできものですが、市販薬で完治できるものはとても少ないのです。

主に治せるのは次の2種類で、それ以外は医師の受診や専用の薬を使った治療が必要となるため注意しましょう。

ニキビ

デリケートゾーンは、体の中でも毛穴の多い場所です。

そのため、アクネ菌といった雑菌が毛穴に入り込みやすくニキビもできやすくなってしまいます。

ニキビは中央に膿をもった赤いできもので、触ると軽い痛みやかゆみを感じるのが特徴です。

毛嚢炎・毛包炎

毛嚢炎・毛包炎は、毛穴の奥の毛根を包んでいる部分(毛包、毛嚢)に起こる炎症です。

原因は、黄色ブドウ球菌や表皮ブドウ球菌といった雑菌が毛穴に入り込むことで起こります。

症状はニキビと似ていて、赤みを帯びた発疹や膿をもった発疹ができ、触ると痛みやかゆみを感じるのが特徴です。

デリケートゾーンのできもの用市販薬の選び方は?

デリケートゾーン用の市販薬は、ドラッグストアや薬局で購入できます。

しかし、さまざまなメーカーから数多く発売されているため、どれを選んだらいいかと迷う人もいるでしょう。

ここでは、できもの用の市販薬を買う場合の、チェックポイントを紹介します。

成分をチェック

デリケートゾーン用の市販薬には、鎮痒薬・抗菌薬(抗生物質)・ステロイド剤・抗炎症薬・殺菌薬といった有効成分が含まれています。

どれもかゆみや腫れを治すには必要な成分ですが、ステロイドは強さの段階が違うというように、商品によってそれぞれ成分や成分量が異なります。

使う場所ゆえに、聞くのは恥ずかしいかもしれませんが、迷った場合は薬剤師さんに相談した上で使用するのがおすすめです。

使いやすさをチェック

使いやすさも購入時のチェックポイントです。

市販のできもの専用薬は軟膏が多いのですが、1日に塗る回数に違いがあります。

1日1度でいいものから、1日に何度も塗る必要があるものも。

回数が多いものは、その都度デリケートゾーンを清潔にしなければならないため、時間が取れない人には使いにくくなってしまいます。

使用方法をよく読み、効果的な使用頻度をチェックしておきましょう。

どんな症状に効くのかをチェック

できものには、膿をもっている・腫れている・皮膚がただれているとさまざまな症状があります。

自分のできものの状態を確認し、効果が近いものを選ぶようにしましょう。

市販薬のパッケージには、具体的な症状も記載されているので、しっかりチェックしてから購入するのが重要です。

デリケートゾーンのできもの用市販薬おすすめ5選!

前項で解説した、購入時のチェックポイントを踏まえ、特におすすめな市販薬5選を紹介します。

どれを購入するか迷った人は、まずはコチラの製品をチェックしてみてください。

テラマイシン軟膏a

2種の抗生物質(オキシテトラサイクリン塩酸塩、ポリミキシンB硫酸塩)の配合により、広い抗菌力のある軟膏です。

毛嚢炎といった深い炎症にも届き、湿疹・発赤・痒みを軽減していきます。

オデキュアEX

「膿」と「腫れ」のそれぞれにアプローチする「スルファジアジン(抗菌剤)」と「ジフェンヒドラミンサリチル酸塩」を配合。

ステロイド成分は非配合のため、効果を早く感じたいけど、ステロイドを使うことに抵抗がある人におすすめです。

軽いクリーム状で、少ない量でもしっかり伸びて塗りやすくなっています。

メディケア®シリーズ オノフェF

「スルファジアジン」「酸化亜鉛」「アラントイン」の3つの成分が、化膿したじゅくじゅく皮膚炎に効果的。

中でも「酸化亜鉛」はおむつかぶれにも使う優しい成分で、肌への刺激を抑えながら患部のみに効いていきます。

ベトネベートN軟膏AS

市販薬の中では、1番強いランクのステロイドを含有しています。

炎症が強くなっていて痛みが強い、短期集中で早く治したい人におすすめです。

ただし、強いステロイド外用薬は皮膚炎に効果が強いものの、長期で使用すると肌に負担がかかります。

症状が改善してきたら、使用を続けるのはやめましょう。

それ以降は、弱いステロイドを含有しているものか、非ステロイドのものを使用してください。

クロマイ-N軟膏

幅広い菌に、効果がある軟膏です。

通常の細菌に加え、カビなどの仲間となる真菌にも効果があります。

デリケートゾーンは細菌だけでなく真菌も増殖しやすいので、抗菌薬含有の薬剤で効果が不十分だったという人は、こちらもチェックしてみましょう。

市販薬を使っていても病院へ行くべき症状は?

市販薬を使っていても、以下のような場合はかならず病院を受診してください。

ここでは、病院に行くべきなのはどのような状態の場合かを紹介します。

症状が改善しない

市販薬を使い、改善が見られない場合は病院の受診が必要です。

目安としては、使用期間は1週間ほどとし、この間に変化がないまたは使い始めても悪化するようであれば早急に病院へ行きましょう。

痛み・かゆみ・腫れが出る

最初はしこりだけだったはずなのに、痛みやかゆみ、またはしこりが大きくなった場合にも病院の受診が必要です。

とくに痛みやかゆみが出た場合は、細菌感染が起きている可能性が高く、放置する程症状が酷くなっていきます。

または、市販薬が肌に合っていない可能性もあるため、病院で相談しましょう。

新たなできものが増えてくる

市販薬で治療中に、新たなできものが増えた場合にも病院の受診が必要です。

できものが増えてしまうのは、強い細菌感染を起こしている可能性が高いため、市販薬だけでは治療が追いつかないケースが考えられます。

しっかりした医師の診断と専用の薬で治療しないと、どんどん広がる恐れがあるので注意しましょう。

デリケートゾーンのできものは何科に行けばいい?

デリケートゾーンにできものができた場合は、婦人科か産婦人科で受診するのが一般的です。

外陰部だけでなく膣内の診察も可能なため、より正確な診断が受けられます。

もし近場に婦人科か産婦人科がなく、急いで診察を受けたい場合は、皮膚科や泌尿器科でも相談することが可能です。

デリケートゾーンの「できもの」は原因がさまざま!市販薬で改善しない場合は早急に病院を受診しよう

デリケートゾーンにできる「できもの」は、市販薬で改善するものもありますが、医師から処方される専用の薬でないと治療が難しい場合があります。

症状が軽い場合は市販薬を試し、1週間ほどで改善しない場合は速やかに病院を受診しましょう。

そのまま市販薬を使い続けたり、放置したりすると治るまで長い期間を要することになるので、注意が必要です。

この記事のまとめ
  • 市販薬で改善できるデリケートゾーンのできものは少ない
  • 市販薬を使用して異常が出たり、改善が見られない場合は速やかに病院へ
  • どれを買えばいいか迷った時は恥ずかしがらずに薬剤師さんに相談を
  • デリケートゾーンのできものは婦人科か産婦人科を受診する

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